【ハワイのマウイ島】ドライブ~カフルイ空港から風光明媚なカアナパリまで
この記事では、ボクがハワイのマウイ島に、移住するために必要な情報をまとめています。
マウイ島の道路を覚えるために、カフルイ空港から高級リゾート地区のカアナパリまでのドライブの動画を参考にします。
【ハワイのマウイ島】ドライブ~カフルイ空港から風光明媚なカアナパリまで
ボクの計画では、マウイ島で2ヶ月半くらい暮らします。
そして、観光ビザが期限になる前に日本に行きます。(”日本に戻る”と言わないことがボクのポリシーです)
2ヶ月半もマウイ島にいると、飽きるんじゃないの?って思っちゃいますが、何をして過ごすのかは、これから考えるとします。
今回はマウイ島に到着してから、たぶん宿泊する💦高級ホテルがあるカアナパリへ向かうことをシミュレーションします。
マウイ島のカフルイ空港に到着してから、高級リゾートのホテルに宿泊するとして動画を探しました。
見つけた動画は▼この動画です。マウイ島最大のカフルイ空港から高級リゾート地区のカアナパリへ行くまでのドライブの動画です。
ハワイの今を現地から:マウイ島ドライブ~カフルイ空港から風光明媚なカアナパリまでのドライブです
動画中で通った道をGoogle Maps上に書いてみました。
ドライブした道を赤線で書いてます。
動画内で紹介されたポイントを、黄色い文字でプロットしました。
マウイ島へ行く時は、オアフ島から飛行機を使ってカフルイ空港に到着します。
カアナパリは、ボクが初めてマウイ島へ行った時に、泊まったホテルがある場所です。
当時はサラリーマン真っ只中で、毎月100時間以上の残業の日々でした(>_<)
長時間労働、人海戦術、薄給の昔ながらの3戦法の中小企業で働いていました。
幸い残業が多くても若かったからか、身体はとても元気でした。
長時間労働のご褒美と言う理由で、清水の舞台から飛び降りた気分で貯金とボーナスを握りしめて、カアナパリのツアーに参加しました。
この時は、オアフ島には乗り継ぎだけで寄っただけで、全くのマウイ島オンリーの旅でした。
乗り継ぎを案内してくれた、ツアースタッフさんには「オアフ島に来ないなんて珍しいですね」って言われたことを覚えています。
カフルイ空港から風光明媚なカアナパリまで
カフルイ空港からマアラエアまで
さて、カフルイ空港から風光明媚な高級リゾート地区カアナパリまで向かいます。
余談ですが、マウイ島には3つの空港があるんですけど、オアフ島から移動する時に一般的に利用するのがカフルイ空港。
カフルイ空港:マウイ島最大の空港
カパルア空港:カアナパリに近いが離発着数は限定
ハナ空港:マウイ島東にあり離発着数は限定
カフルイ空港からカアナパリに行くには、カフルイ空港前のエアポートロードから30号線(ホノアピイラ二ハイウエー)を通ります。
ボクが初めてマウイ島に来た時は、カフルイ空港から宿泊地のカアナパリに直行せず、マウイ島内を観光しながら、カアナパリに行くオプションを利用したことを思い出しました。
ホテルのチェックインが、出来るまでの時間を利用したツアーです。
確か、カフルイ空港からイアオ渓谷の観光して、サトウキビ列車に乗ってから、どこかのショッピングセンターでランチしてから、カアナパリに到着したと思います。
そして、ホテルにチェックインした覚えがあります。
動画の話に戻ります。
30号線(ホノアピイラ二ハイウエー)に、入る手前の右側にはひまわり畑があります。
この辺りには、ひまわり畑で有名なマウイ・トロピカル・プランテーションがあるのですが、動画で紹介されているひまわり畑も、マウイ・トロピカル・プランテーションのひまわり畑なのかは調べたけど、分からなかったです。
ひまわり畑を過ぎて、T字の交差点を左折すると30号線(ホノアピイラ二ハイウエー)に入ります。
▼このT字交差点を左折します。
左折したら、ひたすら海岸線を北上するのですが、左折してしばらくするとマアラエアの街の横を通ります。
上の絵では「GS・コンビニ有り」と書いてある所に、76ガソリンスタンドとカールズジュニアがあります。
カールズジュニアは、1941年に南カリフォルニアで誕生したハンバ−ガーがメインのファストフード店です。
日本にも出店していて、関東に店舗があります。
脂身が少なくて赤身が多いパテを使っていることが特徴です。
ボクはまだ食べた事がないので、マウイ島に行ったら必ず食べてやると心に誓いました。
▼ここが30号線(ホノアピイラ二ハイウエー)から左側に見えた76ガソリンスタンド、左折して敷地内に入るとカールズジュニアがあります。
カールズジュニアを通過して、しばらく行くと次は右手にマウイオーシャンセンター(水族館)があります。
マウイオーシャンセンター(水族館)の裏はマアラエア港があり、モロキニツアーへの出発場所になっています。
モロキニツアーというのは、マウイ島の沖にあるサンゴ礁に囲まれた三日月型の小さな無人島にシュノーケリングをするツアーです。
モロキニ島(Molokini)とはハワイ諸島のマウイ島南東の沖にある三日月形の小さな無人島である。 マウイ島の海岸線から4.2km、マケナ(Makena)の集落からは約6Kmほどの沖にある。
引用:ウィキペディア
マエラエアを走るマウイマラソン
動画で紹介している道路は、マウイマラソンのコースと同じです。
カフルイ空港近くのサウス・プウネネ・アベニューをスタートして、カアナパリのカアナパリビーチホテルがゴール。
▼これがマウイマラソンコースの全貌です。
動画のコースとマウイマラソンはほとんど同じですね。
ランニングが趣味のボクは、マウイマラソン完走を目指して日々トレーニングを行っています。
マエラエアからのコースはゴールまで一本道で海岸沿いを走るので、走りたくなるコースです。
でも、アップダウンが続くハードな区間なので、完走を左右するポイントになりそうです。
▼こんなロケーションでランニング出来るなんてステキです!
話がそれましたが、30号線(ホノアピイラ二ハイウエー)を進んで西マウイの南の先端あたりに展望台らしき場所が見えてきます。
動画内では確か「シーニックポイント」と言っていますが、Google Mapsには「パパワイポイント」と書いてある場所です。
この場所は、ドライブ中の休憩に使うのもいいのですが、冬にはクジラがウジャウジャいるのが観られるそうです。
マウイ島の西の海原が一望できる場所です。ここにクジラが集まってくるんでしょうね。
TRAVELチップスさんから写真をお借りしました。
パパワイポイントからしばらくいくと、マウイ島で唯一のトンネルに遭遇します。通過時間はたったの3秒!
マウイ島に行ったら何度も通過するんでしょうね。
場所は▼を参照
つづいて、オロワルにあるツリートンネルと言われている場所を30号線(ホノアピイラ二ハイウエー)が通過します。ココ辺りはファーマーズマーケットをやっているみたいです。
ファーマーズマーケットでは、地元の果物や野菜を販売しているのですが、早朝には行かないと、売り切れてしまうので早寝早起きが必須ですね。
いよいよラハイナに入る
オロワルのツリートンネルを過ぎてから、カイハレクストリートの交差点を左折して海岸に向かいます。
すると正面にラウニウポコビーチパークがあって地元の人がビーチパーティー、サーフィン、BBQで人気の場所です。
そのラウニウポコビーチパークの交差点を右折してラハイナへ行きます。
ハワイでは一時停止したら右折は可能なんですね。
日本でも左折可の交差点はあるんですけど、あんまり無いですよね。
しばらく走って、シャウストリートの交差点を左折します。そしてT字交差点を右折してラハイナのメイン通りのフロントストリートに入ります。
さあ、ラハイナに入りました。
左側にある飯島直子が挙式したホーリイノセント教会を通過して、ロケーションが良いキモズを通ります。
キモズは海岸沿いにあるので、海を見ながら食事が出来ます。
場所は下のGoogle Mapsで確認できます。
キモズを超えて橋を渡ると、オールドラハイナルアウが見えてきます。
オールドラハイナルアウは右側がキャナリーモールです。
キャナリーモール内にはセーフウエイ、ロングスドラッグがあります。
キャナリーモールは、高級リゾート地区のカアナパリからは買物するには一番近い場所です。 ホテルによっては無料のシャトルバスも用意されているので便利です。
陸橋が見えたらカアナパリが間近です。
終点 高級リゾート地区カアナパリ
ラハイナを通過してから、左側にゴルフ場が見えて次の信号を左折すると、カアナパリリゾートエリアに入ります。
信号を曲がったら直ぐあるゴルフ場を通過るすと、正面にウエスティン・マウイが見えてきます。
カアナパリの入口は、ウエスティンホテルなので動画は、端っこから端っこまでホテルを見ていくためにシェラトンマウイリゾート&スパまで移動しています。
- シェラトンマウイリゾート&スパ
- カアナパリビーチホテル
- アストンアットザホエラーオンカアナパリビーチ(コンドっぽい所)
- ホエラーズビレッジ リゾート内のショッピング 食事が出来る場所 ABCもある
- ザウエスティンマウイリゾートアンドスパ カアナパリ
- カアナパリアリーリゾート(コンドぽい所)
- マリオットオーシャンクラブ
- ハイアットリージェンシーマウイリゾート&スパ
カフルイ空港からカアナパリまでの地名一覧
カフルイ空港からカアナパリまでのドライブが終わりました。
マウイ島で生活するためには、覚えて起きたい地名になると思いますので、一覧表にまとめます。
- カフルイ空港
- マウイ・トロピカル・プランテーション(観光農園)
- マアラエア(76ガソリンスタンド)
- マウイオーシャンセンター(水族館)
- サウス・プウネネ・アベニュー(マウイマラソンスタート地点)
- パパワイポイント(クジラが観られる展望台)
- オロワル(ツリートンネル)
- ラウニウポコビーチパーク(ラハイナ手前の公園)
- ラハイナ(ショッピング・レストラン)
- カアナパリ(高級リゾート地区)